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2008年3月

2008年3月31日 (月)

「決め打ち」と「仮説」

みなさん、こんにちは!

!!

今日はですね、決め打ちと仮説の違いについて語ります。

決め打ちも仮説も、問題解決の場面に必ずといっていいほど使うものです。

みなさんも絶対に使われていると思います。

決め打ちというのは、

彼女が怒っている⇒「よし、プレゼントだ!」

とかいうものです。

仮説思考というのは、

売上が落ちている⇒「おそらく顧客のリピート率が落ちてそうだな。単価と来店客数に分けて考えて、来店客数はさらに顧客数とリピート率に分けて見てみよう。」

とかいうものです。

皆さん、どっちも経験ないですか?

特に決め打ちは、普段ありすぎるくらいあるんじゃないでしょうか。

僕もよくやってしまいます。

決め打ちが出来るということは、もちろんスピードが速いという

意味でもあるのですが。

一瞬立ち止まって、「何故?」を繰り返すことも大切です。

普段、決め打ちが多くて、それでうまくいってない方は要注意ですね。

「仮説」も似てますよね?

おさらいですが、仮説思考というのは

彼女が怒っている?⇒「最近プレゼント買ってないから?」

と原因を予測することです。

わかりやすく説明すると、こんな感じです。

 

決め打ち

仮説思考

ゼロベース思考

意思決定スピード

最速

普通

遅い

分析スピード

(分析しない)

早い

遅い

意思決定適切性

物事が複雑であるほど失敗危険性が高い 

分析が正しければ、あるべき意思決定が可能

分析が正しければ、あるべき意思決定が可能

対象の問題

普段の、問題性の小さいもの

原因はある程度予測できるが、問題性が高いか、自信がないもの。

原因が全く予想できないもの。

ぜひ、一度「仮説思考」を意識してやってみてください。

日常の、本当に小さなことでもいいです。

「ああ、そういえば結構慢性的な問題で、しかもいつも適当に扱ってるな」

といったものがあれば、もってこいです。

大切なことは、

「だからといって、ゼロベースで考えない。出来る限り仮説思考。」

です。

ゼロベースで考えても、時間がかかるだけです。

よほど、頭真っ白にして考えたい時は別として仮説を立てて、問題を分析して、

そして最短で最善の解決法に辿り着くことを意識してください。

仕事でもプライベートでも何でも一緒ですよ。

一緒に頑張りましょう(^_^;)

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2008年3月25日 (火)

ありがたい伝説1

みなさん、こんにちわ!

さて、社会で生きていると色んな伝説がありますよね。

一つ一つ、たまにこのブログで検討していきたいと思います。「真理」なのか、「まやかし」なのか。

今日のありがたい伝説は、「人付き合いを大事にしないと出世できないぞ、キミ。」です。

【人付き合いを大事にしないと出世できない?】

私の結論⇒定義を限定したら、ちょっと真理。出世しにくい状況も確かにありそう。

★定義

まず定義をはっきりしましょう。

・そもそも人付き合いを人脈とごっちゃにしてしまってはダメだと思います。

「人脈」ならまた話は別ですが、人付き合いが直接出世に関係しますかね。

ここでは人付き合いを、「人脈」とは切り離して考えます。

なかには「人付き合いから人脈が生まれるんだよ」という方もいらっしゃいますが、たいていその人が言ってるのは「目的意識のないただの知り合い」という意味くらいだと思います。まぁ、運だけでいい人脈が築かれる人もいますが。。

・「大事にする」ってのは、連絡を頻繁に取ったりその連絡方法に工夫や思いやりを含ませたりすることを意味するのか?

だといいのですが、たいていこの伝説が意味するところは飲みに誘われたら断らないとかお酒を勧められたら断らないとかそういう意味でしょう。そんなわけで、そういう意味とします。

・出世とは?会社でのこと?

広義の出世は、私の中では収入や仕事内容が一つ上の段階に、より広がりをもっていき、そしてより大きな責任と権限をもつこと、くらいに思っています。なにも、一つの会社でのことに限らずです。

まぁしかしこの伝説の意味するところはやはり会社の中での昇格でしょう。社内政治に繋がりそうな話ですね。そんなわけで、会社内での昇格を意味するとします。

さて、本題です。。

★結論の根拠

⇒・・・・・なので、出世しにくい状況もある!!

・・・・・・・・・・・・・・笑。まぁ、これは言わなくても分かりますよね。残念ながら、日本ではまだまだこういう文化あります。認めますよ。

【まとめ】

まぁ上記のように結論づけたわけですが、ここで言いたいのは「定義を限定したら」ということです。

会社内での出世の為に、目的意識のない知り合いを多く作り、自分の時間を減らしてまで飲みにいく。

大事ですか本当に?

「自分の時間」の価値を決して過小評価しないでください。

出世というものを会社内に限定せずに、人付き合いでなく人脈作りに勤しみ、その人脈へのアプローチに工夫と思いやりを含ませる。増えた自分の時間をもっと有意義に勉強等にまわす。

そんな私の意見も、少しくらいはご理解くださいませませ。

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2008年3月18日 (火)

高卒会計士の失敗と反省と武勇伝

みなさん、こんにちは!

今日は失敗談です。笑ってください。笑。

前回ドキュメントスキャナを購入したのはいいのですが。。実は現在使用しているノートPCには、CDドライブがついてないのです!もうお気付きだと思いますが、スキャナをインストールする為に行うべき作業ができないんですよねー・・・。

そんなわけで、急遽DVDドライブを買いに行ってきました。まぁ、今後も色々なソフトウェアを入れていくこと考えれば。。

ところで、こんな失敗や後悔をしないためのフレームワークを今日は紹介します。

【フレームワークについて】

物事を決めるには多面から見ないといけませんよね?でも多面と一口に言っても、あれもこれもそれも考えてたらいつまでたっても意志決定ができません。

そんな時に役に立つのがフレームワークです。「これを言うには、これとこれとこれを最低限考えればよい」というのを言うためのものです。

【フレームワークの紹介】

さて、今日紹介のフレームワークはズバリ

・ほしいか(動機)

・できるか(実現可能性)

・ペイするか(投資対効果)

です。

この3つのうち、「できるか(実現可能性)」の踏み込みが浅かったようです。うーん、奥が深い。まぁ、逆に言えば思いつきで行動する人にとっての一つの簡単な物差し程度にはなると思うので利用価値は多岐に渡りそうですね。

ちなみにこの、ほしいかできるかペイするか、のフレームワークですが。結構お仕事を探す時に役に立つんじゃないでしょうか。

特に前日友人の仕事探しを一緒にお手伝いした時に、この3つを軸に考えました。表を作る感じで、候補の仕事を縦にズラっと並べて、それを今回の3つの指標を横に並べてマトリクスを作ります。そして点数をそれぞれつけて、比べて順位を決めるわけですね。

こんな例のように、思いつきや閃きも大事ですが全体から見て最適を探す努力もしていくことを強く推奨します。積み重ね次第で、閃きのスピードに限りなく近づくし、ミスが減りますよ。 とか言いながら単純な失敗をしているワタクシでした。笑。

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2008年3月14日 (金)

ドキュメントスキャナ購入

皆さん、こんにちは!


さて、本日はドキュメントスキャナ(キャノンのイメージフォーミュラ)を購入しました。あの有名な勝間和代さんのオススメのやつです。

今日はその購入理由について語ってみたいと思います。いやー堅苦しくて読みにくいと思いますが・・・。今ビジネススクールで勉強中のピラミッドストラクチャー形式で説明しまーす。


【キャノンのドキュメントスキャナ購入。その理由とは】


以下の通り、費用対効果が高くデザインや機能も気に入り、今の僕に必要十分なアイテムだと判断したからです。

①費用対効果は?

⇒高い。購入代金は余裕でペイする。

まず僕が購入した物が49,800円(税込)です。となると、1時間の価値を3,000円として、紙媒体の作業をデジタル化することで17時間が短縮されればいいわけです。買ったスキャナの価値が0円になるまでに(まぁ、2年とします)。短縮される時間としては、紙媒体の整理時間、検索時間等があります。紙といえば、文書や名刺等、とにかく物理的で量が膨大になるほど整理がうっとうしいものですよ。

 正確な数値は分かりませんが、控え目に見積もってまぁだいたいこんな式で表わせるでしょうか。

  {一日当たり紙の整理時間(0.05時間)+一日当たり紙の検索時間(0.05時間)}×年間ビジネス日数(250日)×2年×3,000円=150,000円>49,800

②デザインは?

⇒気に入りました。

 カラーはホワイトで、コンパクトで流線型のキレイな代物です。ついつい自慢したくなる物体です。

③機能は?

⇒まだよく分からないですが、機能性抜群です。

 まずスキャニングのスピードですが、1分間にA4用紙25枚という業界最高水準のスピードです。各種の紙媒体のスキャンから各種ファイル作成まで、色んなパターンの流れを簡単にプログラムして3つのワンタッチボタンに記憶させるという、機械音痴にも優しい仕上がりとなってます。

 また、僕的には名刺管理用ソフトその他が付属でついてくるのが嬉しいですね。

まぁ何にしても使いこなせて初めて偉そうに語れると思うんで、とにかく使い倒します!

応用編とかもいつかアップしたいと思います。

ではごきげんよう!

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2008年3月 8日 (土)

ゲームセオリー

最近興味を抱いているものの一つに、「ゲームセオリー」があります。

まぁ、人と人の間における暗黙の競争であったり協力であったり、そういったものを場合によって形式にあてはめて行動を予測する、といった感じのものです。

このゲームセオリー、なかなかに面白い。

応用できる範囲は、日々の人間関係はもちろんビジネスにまで及びます。

一番単純なゲームとして、単期間同時進行ゲーム「囚人のジレンマ」というのがあります。これは、そこそこ有名なゲームです。囚人のジレンマについて、自分なりの見解も含めて説明しようと思います。設定もオリジナルでいきます。

【囚人のジレンマ】

田中と鈴木は、去年(平成19年)の四菱大阪USJ銀行の強盗犯である。お互い、罪を犯すときだけ一緒に打ち合わせを行い、一緒に行動していた。

去年の強盗事件は二人にとっての成功事例であり、完全に警察を出し抜いた。

しかし今年(平成20年)1月、とうとう殺人未遂事件で二人は捕まってしまった。それぞれ独房に放り込まれ、去年の強盗についての尋問が始まった。

検察側は、強盗事件についての十分な証拠を持っておらず、このまま二人が黙秘を続ければ強盗事件については起訴できない。しかし、殺人未遂事件のみで、1年の懲役が決まっている。

検察側は悩んだ結果、ある提案を田中と鈴木それぞれ別々に持ちかけた。内容は一緒である。「あなたが自白し、向こうが黙秘すれば、あなたの1年の懲役は免除し、向こうは20年の懲役です。逆なら、あなたが20年の懲役で向こうが免除です。あなたも向こうも自白すれば二人とも10年の懲役です。そして敢えて言いますが、二人とも黙秘すれば二人とも1年の懲役のみです。明日が運命の日です。よく考えて自白か黙秘か選んでくださいね。向こうと相談できたらいいんですけどねぇ。。」

翌日、二人は自白をし、それぞれ10年の懲役となりました。。。。

どうですか?人の心理をよく表現できている、とてもシンプルでいい事例だと思います。

二人の懲役年数をグロスで考えれば、明らかに二人とも黙秘が一番の選択なのですがなかなかそうはいかないんですね。

これはあくまで、一つの一番単純なゲームセオリーです。応用はたまらなく面白いですよ。ゲームセオリーに興味を持たれた方は良かったら調べてみてください。ちなみに自分は、ダイヤモンド社の「MBA ゲーム理論」から読み始めました。

応用的なゲームセオリーは、また気が向いたらアップしようと思います

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