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2008年7月 7日 (月)

微調整力

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仕事の話で恐縮ですが、今日は自治体の監査に行ってきました。大阪より南にある県の市です。

自治体への監査は、制度としては包括外部監査といって、主体としては主に公認会計士、ちょっと弁護士って感じの、自治体に対する監査です。

企業への監査は、「企業が企業を表現したモノ(数字的に。いわゆる財務諸表)」を対象として、それが正しいのかを見ます。

それに比べて包括外部監査は、自治体の活動自体が財務的にどうなのか、妥当なのか、それで責任を果たせているのか、といったものをみて、調査して、分析して、評価して、改善提案も含め報告。

同じ監査でも、全然違いますね。

もともと、これをやるためにパブリックセクター部へ入ったので、正直今もっている仕事の中ではやはり一番やってて楽しく感じます。監査というよりも、どちらかというとアドバイザリーなのです。

と、それはともかく、最近「ちょっとしたこと」を諦めない姿勢が大事だなと感じております。

ただし、ここでは反復して行なわれることでなく、アナログ的に継続して自分につきまとうものを対象としての話です。

何か自分にとってマイナスがある、過去から継続した失敗に対して、何もしようとしない人が多いのではないでしょうか。

いや、もちろん自分もそういうところがあります。

だからこそ、最近諦めがいけないなぁと感じております。

具体的な話、例えば僕はこの自分のブログやプロフィールに数え切れないくらい「微調整」を行なってきました。

ブログの内容自体は自分の「ものをかくちから」の成長を知るため一切いじっておりませんが、過去の誤字や、語弊を招く表現、不快な表現を修正していっております。(残っているものや、意図的に残しているものもありますが。)

また、受験勉強時代もそうでしたがスケジュール管理についてよく微調整を入れてきております。人間なのだから間違いなんてたくさんあるのですが、それを放っておくことをしない努力が最近大事だなと感じてきました。

次回からは気をつけよう、とはよく言ったものですが、「今回」は本当にもう間に合いませんか?それは実は継続的なことではないのでしょうか?

僕のブログの修正ひとつとってみても、ネット公開なので閲覧者は年間延べ何万人という方が読まれます。

排除すべき菌があると分かっているのに放っておき、野晒しにして、知らない間にとんでもない量の菌となっていることってあるはずです。

また、ちょっとした文言の追加でとても印象がよくなり、ブログに訪れる方の多くが気持ちよく読めるようになることもあります。

ぜひ、「ちょっとしたこと」だからと言って諦めずに、「微調整」していく姿勢を保ちたいものです。

その微調整が自分にもたらす効用が例え1%だとしても、都度複利、年間100回繰り返して、1年後には2.7倍の自分になれます。5年後には143倍です。笑。

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コメント

微調整力、非常に納得です。
僕も、いったん記事を書いて、ブログに載せて、もっかい読んでみて、改行とか直して
という繰り返しの微調整をやっています。

これからは、こういった微調整力が周りから1つ抜きん出るために必須のものと
なってくるのではないでしょうか。

投稿: りーやん | 2008年7月15日 (火) 23時10分

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