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2008年8月20日 (水)

和歌山の中心でキヅキを叫ぶ

Wakayamajo

今日は仕事で和歌山のホテルにお泊り(^_^;)

わざわざ和歌山城が見える側の部屋にしたのに、今カーテンを開けたら消灯しとるしっ。

本来なら上の画像のような感じで見えていたはずです。笑。

以前書いた「日本企業に必要なこと」にとてもキヅかされるコメントをいただきました。

今回は本記事をもってお返事と替えさせていただきます。

それにしても「日本企業に必要なこと」では現状の自分の考え方を

ものすごく素直にブツけた内容だったので、至らない部分あったと思いますが

ご容赦くださいね・・。

今回、コメントを受け正直まだまだ認識不足だったなと痛感させられました。

僕自身は以前に、非っっ常~~に生理痛がひどい女性とお付き合いさせていただいたことがあります。

それもあってか自然と、顔の表情がいつもより堅いもしくは暗い女性には変に気を遣ってしまいます。

人は何故、身近な不幸・苦痛しか共有できないのでしょう。

自分自身が経験したことのないものを、より具体的に、よりリアルにイメージ

できるようになりたいものですね。僕自身も含めて。

でなければいつまで経っても、この問題をはじめ、分かり合えないことに起因する様々なトラブルが解消しませんよね。

・女性は月に一度(13日)、男性に比べて働ける日が少ない。

・女性は不定期に、産休・育児休暇が発生する。

・既婚女性は、男性に比べて帰宅時間が早い。

これらを男性が再認識した上で、それでも、

・女性にも働く権利がある。

・企業にとっても、女性が必要である。

・それらを計算に入れて時間管理できない方が情けない。

ということを同時に認識するように心掛けたいものです。

逆に僕が疑問なのは、これらを認められない男性はどういう考えなのでしょうか?

こういうことでしょうか?

・女性は月に一度(13日)、男性に比べて働ける日が少ない。

 →痛いかもしらんが、我慢してくれよ仕事なんだから。

・女性は不定期に、産休・育児休暇が発生する。

 →避妊か退職かどっちかにしてくれよ。誰が穴埋めるんだよ。

・既婚女性は、男性に比べて帰宅時間が早い。

 →辞めるかみっちり仕事かどっちかにしてくれよ。まだ仕事あるだろが。

うーん、これを自分の奥さんないし恋人に対しても思っているのでしょうか?

一部の人は思っているかもしれないですが、おそらく大半の男性は身近な(大切な)女性に対してはそう思っていないでしょう。

そう考えると、何かキッカケさえあれば、より視野も広がって段々と考え方も変わっていきますよね。

今思えば、前職の店長時代は考え方が今より幼かったー。

生理痛で苦しんでいる女性アルバイトに

「ほんますまん。いけるか?もうちょっとだけ頑張ってほしいねん。」

と言って、よく甘えていたものです。

走って薬を買いにいってまで、働いてもらうこともありました。

薬局にはよく走りこんだなぁ・・・。

色々考えさせられます・・・・。

反省です。

先程も書きましたが、

女性のそういったことを予め計算に入れて時間管理をしたりイレギュラーに適切に対応したりできるようになりたいものです。

その場しのぎの「大丈夫?」なんてクソ食らえ。

もっと大きな、包み込むような、「本当の気遣い」で。

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想い」カテゴリの記事

コメント

トラポコさん、こんにちは。

わざわざ記事でのお返事ありがとうございます!
私思いましたが…会計士の男性、「城」が大好きです。
出張先に有名なお城があると男性は必ず城についてコメントされます。そして時間があれば登ります。
いいんですよ。いいんですよ。
城は登るものです。「一国一城の主」を目指すべき人間は見てるだけじゃいけません。
…トラポコさん登りましたか…?

未経験なるものの想像。本当にそれが思いやりの本質ですね。
でも人間はコミュニケーションのできる生き物なのですから、自分が発信すべきことは発信し、未知の分野については受信のアンテナをいつも張り巡らしていなければなりませんね。
想像していればキャッチも早い。
素晴らしいアンテナが一個見えたので、私ももうちょっと発信してみたいと思います。

生理痛は軽重含めると女性の約80%が経験すると言われ、そのうち治療が必要なほど症状が重いものは月経困難症と呼ばれ、その数は5人に1人とも言われています。
職場の女性の、少なくとも5人に1人が生理休暇を取るのに何らかの精神的苦痛を感じているか、取れずに肉体的苦痛を感じているということです。

主な症状は腰痛・腹痛・頭痛・吐き気・眩暈です。
私の場合は
①背中・腰の鈍痛+下腹の激痛
②頭痛・吐き気・眩暈(ゼリー状のフルヘルメットを被せられた感覚でしょうか?)
という2種類の症状が出ます。
①の場合は薬で抑えて仕事をしますが、②の日は全く頭が働かず仕事になりません。
痛い・辛いのは①ですが、頭は意外とすっきりなのでちょっと無理して出勤します。
販売員など立つ仕事の方は逆かもしれませんね。
症状の出方は人によって異なり、この辺りの複雑さ・曖昧さも無理解の原因のひとつだと思います。
また、重大な病気のサインである可能性もあるため、本人と相談して検査を促した方がよい場合もあります。

休暇というルールが整備されているのに運用がうまくいかず、モチベーションの低下や最悪退職という結果を招かないために、少しずつですが組織ができることはあると思います。
休暇取得が困難な理由としては
①原因の性質上、心情的に申請しづらい
②休暇を取るほどの症状かどうかは当日にならないとわからないため、計画的なアサインに影響が大きい
ということが考えられます。
対応策としては
①・入社時オリエンテーションや管理職セミナーなどでの啓発
 ・月経困難症の一般割合と実際の休暇取得率のかい離を示して取得を促す
 ・現状では「取得しない」ことが普通で「取得する」人がペナルティを感じている状況だが、逆に、女性は「月に一度の休暇が当然」で、「取らなかった人」に対するプレミアムを与える仕組みを考える(休暇買い上げなど)
②・柔軟な対応ができるように大人数のプロジェクト・クライアントにアサインする
などが思い浮かびます。

うーん、自分に関係あることだとこんなに浮かぶのですが、お子さんを持つ女性の悩みなどは私もまだまだ思いが至りません。
せっかく勉強して得た知識と経験、皆が無駄にしないネットワークをつくっていきたいですね。

超・超・長文のコメント失礼しました!


けめ

投稿: けめこ | 2008年8月20日 (水) 12時13分

けめこさん

コメントありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ありません。
和歌山城は朝寝坊で登れませんでした。笑。
ちなみに1国1城の主を目指してるわけではないですよ。
もっと熱く燃えれるものです。

生理の症状のお話とても勉強になりました。
これ世の中の男性(もしかしたら女性)がきちんと全員理解することができたら、何かが変わるかもしれませんね。
僕も全然偉そうなこと言えないのですが、理解が最初の一歩ですよね。

生理休暇に対して、取らないのが普通で取ったらペナルティを感じる。これ納得ですね。
無理してる状態が「普通」という感覚になるのは、時に厄介な問題を生じさせます。
典型例ですね。
なんとか、生理休暇を取るのが「普通」で取らないのが「無理したね」になるようにしないとね。
非常に納得いきました。
地道に僕もそれとなく呼びかけていこうと思います。
ありがとうございます。


投稿: トラポコ | 2008年8月22日 (金) 09時41分

トラポコさん

お心とても嬉しく、頼もしく感じました。
私は先日お話した先輩のチームに入った時こそっと呼ばれ、
「決してセクハラではないのだが」と前置きされた上で
奥様のお話をされ、体がきつい時は遠慮せずに休暇を利用するように
言っていただきました。
それだけで随分モチベーションアップしたのを覚えています。
「衛生要因」解消しただけなのに単純ですね。

でも私こそ不満かかえながら、こんなにきちんと気持ちを表現したのは
初めてです。
文句ばかりやあきらめてしまったりでは解決しませんね。
こちらこそ勉強になりました。
ありがとうございました。

投稿: けめこ | 2008年8月22日 (金) 22時43分

けめこさん

ありがとうございます。
正直に言うと、こういった議論の機会があるということ自体が
とても嬉しく思います。
どうしてもこういう「想い」に近い話ってのは独り言になりがちです。
このテーマについて考える時間がとても増えました。
これからも情報発信、がんばっていきますね。

10月から取っている授業が「人的資源管理」なので、
こういう超具体的な問題を解決するためにも、1レベルくらいだけ抽象度を上げた授業をしっかり受けて、勉強します。

投稿: トラポコ | 2008年8月23日 (土) 02時23分

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