学問・資格

2008年7月28日 (月)

INAZUMA

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稲光り、久しぶりに見ました。

少年時代は雷鳴だとか雷鳥だとか、とにかく雷のつくものが

かっこよく見えたものです。

少し偏った話題ですが、ファイナルファンタジーⅥでモンスターが

「100万ボルト」とかいう特技を使ってくるのを覚えてらっしゃいますか?

「サンダーって雷だろ。

雷って確か億ボルトじゃなかったか?

サンダーがあれだけしかダメージくらわんのに、

100万ボルトは何故こんなにダメージくらうのか。」

なんて、ひねくれた子供でしたね。笑。

昔から思いっきり理科少年だったので覚えていますが

雷の仕組みはいつ見てもかっこいい。

雷雲と地面の間にある、とてつもなく大きい絶縁体(ここでは空気)の壁を、

突き破ってまで電流を流そうとする怪物。

頭上に大きく「プラス」と書いた紙を掲げていれば、もしかしたら

雷が落ちてきてくれるかもしれません。笑。

それにしても雷が紫色なのは何故でしょうか?

うーん、分かりそうではっきり分からないですね。

知ってる方、誰か教えてくださいm(_ _)m

それでは。

サンダガ!

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2008年7月11日 (金)

ビジネス定量分析課題の苦悩をくれてやる

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MBAへの道は遠い。遠いというか頭が痛い。でも面白くてやめられないとまらない。笑。

明日から始まる「ビジネス定量分析」という科目では、人に何かを説得するときに数字を使って

分析・評価・解釈・報告するこの一連の流れを勉強します。

定量分析というと、いかにも大量の統計データを集めてきて難しい技術で加工しまくって・・・という

イメージになりがちですが、実際には一連の流れに占める数字の割合は少ないのです。

例えば、友人に

「タバコを吸うのを辞めなさい。タバコを吸うことのデメリットはとても多いんだよ。

例えば、ニコチン摂取による肺がん発病率は○率アップするし、1日に1箱吸うと年間で○円になるし、

更に、・・・・・・・・・・・・。」

なんて数字だけで訴えかけても相手が辞めるとは限りません。

誰かを説得するのは、数字だけじゃダメ。ロジックだけでもダメ。かと言って、精神論だけでもダメです。

全て揃って、あとは熱意と運。

その全体のなかの、数字という位置づけを理解しながらこの「ビジネス定量分析」を勉強していこうと思ってます。

それはともかく、「ビジネス定量分析」第1回の課題の類似問題を出します。(そのままだと何かとマズいので)

面白い人には面白いかもしれません。

でも、これは実際にやってみないと難しさが分かりません。

もし少しでも興味があって、「これはだいたいこんな感じでオッケーなのだろう」というイメージを持たれた方

がいたら、ぜひ最後まで手を動かして、実際にレポートにしてみてください。

逆にこれができたら、たいがいのことは自分で実際に情報を集めて加工して相手を説得する一つの

パーツを作ることができると思います。

【課題】

あなたは、ある映画制作会社の企画担当です。

最近どうも自分の企画がうまく通らないあなたはイライラしていました。

自分の企画の何がいけないのか・・・・。

そんな時、夕ご飯中に懐かしい映画がテレビで流れていました。

「あー、懐かしいなぁ。昔は本当にいい映画が多かったよなぁ。それに比べて今はぶつぶつ・・・。」

ぶつぶつ言っているあなたは、ふとこんな仮説が急に浮かびました。

「そうだ!自分のような団塊の世代が懐かしく感じられるような、そんな映画がヒットしそうな気がする。

早速あなたは自分のこの仮説を検証するために動きだしました。

もしこの仮説が正しければ、昔の映画のリメイクや昔のスターのエピソード等々、色々な企画がうまくいきそうです。

それでは今から、この仮説が正しいとアピールするための会社へのプレゼン資料を作成してください。

一見簡単そうですが、脳みそにいい汗をかきました。

興味ある方はどうぞ。

でもせっかくだから、皆さん脳みそにいい汗を流させてほしいな。笑。

なかなかピッタリな統計データってないものです・・・。

【やる人用】

http://www.stat.go.jp/index.htm

統計局ホームページです。

他にも色々なものがありますが、とりあえずここのデータだけでも十分回答可能です。

10日後に自分なりの解答を載せます。宜しくお願いします。

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2008年6月12日 (木)

公認会計士試験 独学者用

会計士試験の独学について、前以上に最近ご質問が増えてきたので転載します。

今後はこのページを紹介します。

え?効率化ですよ効率化!(メンドクサガリヤ)

試験合格を目指されている、ある人へのメッセージです。

海外留学もなされていて、僕と同い年のすごそうな方です。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

はじめまして。トラポコと申します。

メッセージありがとうございます!

お返事遅くなり申し訳ございません!(本当に)

独学の件なのですが、学習方法は本当にオリジナルで人様に合うかどうかは分からないので、自信はないです。

それよりもむしろ、専門学校に通うことで得られると考えられるものを

いかに自分で入手するかが大事だと思うので、そこを意識してました。

【独学による勉強と専門学校に通っての勉強との違い】

1、スケジューリング

個人で組むより、やはり信頼できる大組織にスケジューリングされた方が

安心して勉強出来ますよね。

裏を返せば、専門学校だと最低でも1年4ヶ月ほどの年月をかけなければなりません。全体を受からせる勉強をさせるので、個人によっては妨げ・無駄になる部分も実はあると思います。

でも、「安心感」は大事ですよね。

僕は「安心感」は、頻繁にネットによる色々なサイトで情報を手に入れることで得ていました。

2、質問出来る人の存在

講師ってやはり大事です。

今でも「授業」は全く大事と思いませんが、やはり分からないことをすぐに質問できる人の存在は大事だと思います。

ここの壁は「完ぺき主義を捨てる」式の勉強で乗り切りました。

これはどういうことかというと、

例えば監査論の勉強なんかは、最初の1、2ヶ月は本当にちんぷんかんぷんで分からないことだらけです。

しかしそれでも諦めずに前へ前へと問題集を進ませ、1周目を終えます。(暗記レベルになりますが、ある程度復習も繰り返します。)

そして2周目のスタート。(理想は勉強を始めて1ヶ月以内に2週目に入ります。)

すると分からなかったものが、次は分かるようになってます。

これは誰にでもちょっとはある経験だと思うのですが、これをフルに活用します。

だから、「分からないことはすぐに分かりたい!」という願望を捨てることができたなら、必ずしも質問できる相手は必要ないと思います。

どうしても!という内容は、なんだかんだ言ってネットに細かく深くかつ分かりやすく解説してくれてるサイト(暇なのかなんなのか知りませんが。)があります。

ここ、耐えれるなら独学に向いていると思います。

3、受験仲間がいない

モチベーションの維持に大事な「受験仲間」が作れません。

いや、もちろん頑張ったら作れるのでしょうが僕はいませんでした。

ここは、本当に個人の問題になってしまいます。

僕の場合は「独学で半年で受かって、周りの会計士を置き去りにしてやる!」と強く願っているだけで結構なんとかなるものでした。笑。

仕事を辞めて尻に火がついていたのと、短答式さえ受かれば就職は出来るというのもモチベーション維持に貢献したと思います。

あとは、自分で組むスケジューリングと実際の勉強進捗を比べて、進捗の方が進んでいることでモチベーションを上げてたような気がします。

受験仲間がいると、僕は逆に付き合いとかで流されてたような気もします。

つい遊んでしまうので・・・。

4、実力の計量ができない

専門学校生だとすぐに計量できますよね。

でも、あれは微妙だと思います。

僕はTACなんば校に、短答式の全統練2回、論文式の全統練1回、受けにいきました。

全て判定は、DとかEでした。

でも実際の受験では短答式で合計76点で、ラインが確か65点とかそんなんだったのでかなり余裕でした。

論文式も手応えがかなりよかったです。

つまり、やはり専門学校の模試は専門学校生がそれなりに強いなと感じます。だからそこで単純な実力判定は微妙だと思うのです。

でも、こんな話をしときながらなんですが、TACの全答練は受けることを強く推奨します。

かなり難しい問題が多いですが、本番にかなり役に立ちました。

とこんな感じで、専門学校に通うことで得られるメリットはなんとなく代替できるということは分かっていただけたと思います。

逆に独学でも、努力次第で1年以内合格も可能、受験仲間の駄目な付き合いがない、独学能力は後々に役に立つ、等々のメリットがあります。

独学されるなら、ぜひ頑張ってください。

それで合格されたなら、かなりの自信、「確信」を得られると思います。

心から応援します。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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2008年6月10日 (火)

会話の最大公約数

最近のどかな雰囲気が好きです。

今日も○立大学の監査現場で仕事をしていると、ふとした瞬間に鳥の鳴き声が耳に入ってきて

とても気持ちよくなりました。

窓から外を見れば緑が気持ちよさげに太陽を浴びてます。

大学生達が仲良さげに喋りながら歩いてます。

陸上部の掛け声らしきものも聴こえてきます。

嗚呼、大学って、のどか。

仲良さげな学生たちを見ていて思ったのですが、そういえば僕は団体行動が苦手です。

苦手といっても、たまには大人数でカラオケ行ったりもしますよー。

でも基本的に苦手ですね。

1人か2人での行動が大半です。

苦手の理由は色々ありますが、今日お伝えしたいのはこれです。

「会話の最大公約数」

です。

ナニソレって顔せずに・・・。

2人で会話するとき、何を話しますか?

恋人同士や話題が豊富なときはともかくとして、基本的に2人の共通の話題を探して

会話をしませんか?

共通のことでなく自分だけが知っていることを話すのは、非常に説明力が必要ですし

何より相手に想像力を強制的に求めてしまっています。

特別な想像力を求めない、強烈に印象的な出来事の話なら相手も退屈しませんがね・・。

だからある程度会話を弾ませようと思えば、自然と共通の話題を探します。

これ2人なら簡単なんですよね。

これが3人4人5人・・・と増えていくと、もうもはや深い会話はほぼ不可能。

大人数になると、次のことを考えながら喋るようになってしまいます。

1、共通認識の話題を無理やり探す

2、誰でも楽しめるような印象的な話題(トピック)を出す

3、面子を見てタブーを避ける

つまり、「会話の最大公約数」的なものを常に意識してます。

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考えることが多すぎて、疲れます。

そんなこと気にせずに、大人数の会話を楽しめる人も世の中にはたくさんいらっしゃいます。

うらやましー。

でも自分はどうしても大人数になると、こういったことを考えながら時間を過ごすので

精神的に疲れるのです。

好きですけどね。苦手です。

秋葉原で理不尽に亡くなられた方達のご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。

大事なモノが進歩しない人の世に

今夜も Good Night.

!!

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2008年4月27日 (日)

因果関係2

みなさん、こんにちは!

いやーやっぱり会計士のこの時期は忙しいですね。

なんとか週1でこのブログも更新していますが欲を言えば毎日したいところです。

ブログって色んなプレッシャーがあって、書くのがたまに億劫になります。

もっと早くこの世界に飛び込んでおくべきでした・・。汗

さて、今日は前回の続き「因果関係2」です。

内容としては、因果関係の落とし穴です。

前回、因果関係が成立するための条件として

1、時間的順序が正しい

2、相関関係が成り立っている

3、第3因子が存在しない

の3つを挙げました。

これらの条件を満たしていないにも関わらず、因果関係があると

勘違いしてしまうことを、落とし穴としています。

その落とし穴は、大きく分けて4つです。

4つの共通点は、「あ・・・、それ経験ある・・・。汗」

です。その4つを、例を挙げて紹介します。

【因果関係の落とし穴】

1、相関関係なし(イメージで判断)

「髪を立ててる男の子は、音楽が好き」

「カジュアル系の女の子は、お姉系の女の子よりガードが堅い」

「めがねを掛けてる人は、頭がいい」

これらは全て、あくまでイメージであって決して相関関係はありません。

たまたま周りの人がそうなので、相関関係があると主張される方もいらっしゃるでしょう。

しかし、くどいようですが相関関係はありません。

上記のようなイメージが固まっていくのは、きっと周りの人のイメージに事実が伴った時です。

つまり、頭がいい人は世の中にたくさんいるのに、その中でメガネを

掛けている頭のいい人は「ああ、やっぱり」と印象が強く残ります。

これによりイメージが固まってしまい、相関関係だと誤解してしまうのです。

2、時間的順序が逆(因果の取り違い)

「海外派遣に行った人は、優秀だ。」

「裁判官になった人は、正義感が強い。」

「彼女は最近軽い感じの女の子の友達が増えたから、クラブに行くようになった。」

これらは全て、時間的順序が逆である可能性が高いでしょう。

つまり、こんな感じです。

「優秀な人は、海外派遣へのチャンスが多い。」

「正義感が強いから、裁判官になった。」

「彼女は最近クラブに行くようになったから、軽い感じの女の子の友達が増えた。」

これらを逆に取り違えることにより、間違った対処法をしてしまい、失敗するのです。

3、第3因子が存在する

これは前回、第3因子の説明の為に紹介しましたね。

ここでは簡単に説明します。

たとえばある外資系企業で、

「英語が出来る人は、仕事ができる。」という相関関係があったとします。

事実があるわけですから、相関関係はあるのでしょう。

そして、明らかに時間的順序が逆というわけではありません。

(もっとも、この場合は鶏―卵の関係でありどちらが先でどちらが後というわけではありません。)

にも関わらず、因果関係があるかというとそうではないでしょう。

「仕事への意欲が高いから、英語ができる。」

「仕事への意欲が高いから、仕事ができる。」

といった因果関係が裏に存在するのです。

「仕事への意欲が高い」というインプットがあって、「英語ができる。」と「仕事ができる。」という2つのアウトプットが生まれるのです。

ここを勘違いすると、仕事への意欲を高めるというマインドの研鑽を疎かにして英語の勉強に走り

かねません。もともと意欲がない人は、英語がすごい好きでもない限り勉強は続かないでしょう。

4、最後のワラ

4つめに紹介するのが「最後のワラ」です。

こんな話があります。

ある牧場でのこと。

馬をこき使い、重たい物を無理して載せ、馬にとって最悪の牧場主がいました。

毎日毎日、限界を超える過重労働を馬は強いられていました。ヒヒーンッ。

牧場には気の小さいバイト君が一人おり、馬は可哀想だけど牧場主に逆らうことができない彼でした。

なんとかしてあげたいけど、ごめんね・・・。そんな日々が続きました。

そんなある日のこと、明らかに脚がフラフラのもう危険な状態の馬を牧場主はいつもの通り

こき使っていました。夕方になり、さぁ最後の仕事。大量のワラを馬に担がせます。

牧場主とバイト君は交互にワラを載せていきます。

バイト君が1本のワラを載せた次の瞬間、馬はとうとう倒れてしまいました。そして間も無く死にました。

何も悪くないバイト君。でも少しだけ悪いバイト君。

彼は牧場主に全ての責任をなすりつけられ、牧場から追い出されました。

こんな話です。

こんなこと、よくありますよね?

確かに最後の1本のワラを載せた行動(インプット)と、馬が倒れた事実(アウトプット)は

因果関係の条件を全て満たしており、間違いなく因果関係が成り立っています。

しかし、毎日の馬への酷使(インプット)と、馬が倒れた事実(アウトプット)も因果関係です。

にも関わらず、馬が倒れた直前のインプット、つまり「最後のワラ」が原因と勘違いされてしまうのです。

もちろん原因の一つではあります。しかし、他の原因に比べて1%にも満たないでしょう。

人は必ず何か問題が起きた時(アウトプット)、直前の原因に注目しがちです。

そのため、本質的な原因を知っておきながら、あえて直前の原因を取り上げる人もいます。

【まとめ】

今見てきた落とし穴。

これは、皆さんも絶対に経験があると思います。

というよりは、僕もそうですが日々このような落とし穴にはまりまくっているのが現状です。

この落とし穴から抜け出すことがどんなメリットをもたらすか。

それはもうお気づきだと思います。

あるアウトプットに対する真実・本質のインプットを見つけることではじめて、

最善の一手を繰り出せるのです。

あるアウトプットを消そうとするなら、真実・本質のインプットを消さなければなりません。

ビジネスではよくある話ですが、1つの問題に対してあれもこれもやるのに結局ぐるぐる回って

何も解決しない。そういうことです。

ぜひ落とし穴を知り、日々意識し、最善の一手を繰り出せるよう努めましょう。

私ももちろんまだまだです。

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2008年4月21日 (月)

因果関係1

みなさん、こんにちは!

・!!

基本情報技術者試験の勉強が楽しくてしょうがない今日この頃。

情報技術者試験の体制がもうすぐ大きく変革されてしまうにもかかわらず

勉強している今日この頃。

何のためにそれを勉強しているのとよく聞かれる今日この頃。

知りたいこと、やりたいこと、極めたいこと。そんなものはたくさんあります。

優先順位をある程度つけて、あとは緊急でなく重要である項目を少しずつつぶして

いってるだけです。時間管理には気をつけましょう。

因果関係って、普段よく聞きますよね。

因果関係とは何ぞや的な説明なんていらない、なんておっしゃらずにまずはどんなものか

再確認しましょう。

【因果関係とは】

因果関係とは、原因(インプット)があって結果(アウトプット)がもたらされる関係です。

例えば、

・昨日薄着で寝た(インプット)→風邪ひいた(アウトプット)

・今月はおいしい物いっぱい食った(インプット)→給料日前、財布さびしい(アウトプット)

といったものですね。

当たり前のような話なのですが、注意点があります。

本当に「因果関係」と呼べるためには3つの条件を満たす必要があります。

【因果関係が成り立つ条件】

条件というのが以下の3つです。

1、時間的順序が正しい

原因が先で結果が後である。

2、相関関係が成り立っている

同じ状況で、同じインプットをしたら、ある程度の毎回同じアウトプットが出てくることです。

例えば、今日コーラを朝たくさん飲んでその日仕事がうまくいきまくったとします。

そこで「コーラを朝たくさん飲めば(インプット)、仕事がうまくいきまくる(アウトプット)」

といった相関関係を見つけます。

・・・・これって、本当に相関関係でしょうか?

その日1回限りのことであり、相関関係は間違いなく無いでしょう。

あくまで相関関係が成り立って初めて因果関係です。

3、第3因子が存在しない

第3因子とは、想定されているインプット(第1因子)とアウトプット(第2因子)両方に影響を与えている

因子のことである。

例えば、ある飲食店でビールがよく売れる日(インプット)はアイスがよく売れる(アウトプット)

という相関関係が発見されたとします。

これははっきり言って、相関関係はあります。

しかしだからといって、因果関係があるわけではありません。

第3因子が存在するからです。

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以前お話した「決め打ち」と「仮説思考」に、注意を喚起する内容ですね。

相関関係を見つけたからといって、それが直接因果関係になっているわけでは

ないことに注意です。

ところで因果関係ってこうやって考えてみると、普段の生活で無意識的に

感じ取られ、かつ次のアクションの参考にしていると思いませんか?

あれがああだから、こうなったのだ。だから次回もああしよう。もしくは次回はああしないでおこう。

無意識的に出来ていることを、何故立ち直って考える必要がある?

とお考えだと思います。

確かに私たちは無意識的にこのような経験と勘と事実をミックスさせて高度な思考を

行い、因果関係を見つけているわけです。

しかしながら、無意識的だからこそ、そこには落とし穴が存在します。

次回は落とし穴についてお話しようと思います。

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